大いなる帰還【豚山肥太】

豚山肥太の詩と小説を綴るページ

サヨナラが言えないけど、どうしたらいいんだろう【詩】

色んなことが、上手くできるようになったと思っていたけれど

ものすごく ややこしくて めんどくさい 自分が出てきて 嫌になる

 

なんか、さらりとしないもんかねだよ。梅酒のように。

 

僕の心の中のなるみ姉さんが、ハーレーに乗ってやってきて

 

じめじめすなっ!!シャキッとせいっ!!シャッキッとって、勢いよく息巻いてくれる。

 

もう、3年以上ぶりに、かつて、プロポーズをした人とばったり会った。

 

優しい会話をして、次いつ会えるやらと、別れた。

 

なんだったろう。あの頃はとも、時々、考えるけど

 

人は変わっていく、とどまらない。

 

就職活動さ。映像にかけるんだろう?

 

僕の中の小さな決心は、蒼い炎を燃やして

 

まだ、見た事もないシーンにフレームをあわせている。

 

シャキッとせいっ!!

 

はい、シャキッ!!