永久の次回作【詩】
宵闇に
君の欠片を探しては
紛れもなく
あなたは
僕にとって
生きる理由
それと等価だった
きっと君は今頃
晴れた日の澄んだ朝の空気の様に
また 誰かの心を射止めているだろう
片思い一万年
苦しくて
苦しくて
君に詩を
三千丈
奈落に落ちた
魂達は
やがて君が口笛で
空へと帰る
海へと帰る
僕の胸のココントコ
君の瞳のマナザシ
迷い
交錯しながら
遮断したコンピューターで
にわかに動く
Love letter
あんなことって
僕にはなかったんだよ
まるで
生きてるようで
素晴らしくて
世界は素晴らしいと
人生に参加することに決意した
誰にだってなんて言わない
ある種の特別な配列の選ばれた様な
苦しみだ
どうして
われん 心は 不自由ぞ
そう 叫ぶよ
君の気持ちになって
叫ぶよ
君と同じ悲しみになれる様に
叫ぶよ
もう、君が生涯見ることの無い
Love letterだから
もう、躊躇しないで
書けるんだ
泣いたよ
何度も
何度も
幾重も
幾重も
つらいだろうなって
きついだろうなって
重ねようもない想いを
想像力で何とかして
君の気持ちになれるように
全身全霊かけて
君を思った
君へと連なる想いの結晶は一万年
やがて 君を照らしてしまうから
その時は僕は隠れるようにしておくから
君が食べたサンドイッチの
レタスが言っている
私も人生に参加しようと言っている
君が全てで
世界の光源はあなたでした
もう 忘れることはないから
死ぬ間際まで
ときめきを綴る
どうして 恋愛感情など 持つのだろう
死にたいほどに
I'm so Happy!